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あなたの上司の生き方や考え方も、彼女にとっては正解なのです。自分の選んできた働き方の知恵をあなたに授けたいと考えているのだけれど、あなたの考え方を理解しないで一方的に伝えてしまっているのですね。母親が娘に世話を焼きすぎたり、余計な口出しをしてしまうのと似ているのかもしれません。「うるさいなー」と思う気持ちもよくわかります。「あなたみたいにはなりたくないのよ」と、言いたくなってしまうこともあるかもしれませんね。

でも、ベテラン世代vs.若手世代、ワーママvs.独身女性、バリキャリvs.ゆるキャリ、のように、女性同士が対立構造になって、勝った、負けた、とやったところで、女性に得なことはまったくありません。

「オンナってすぐオンナ同士でもめるよなぁ」とオトコに馬鹿にされるだけです。ましてや、管理職ワーママvs.部下ワーママ、育休3年vs.育休1年未満、フルタイムvs.時短、と細かな対立構造に足を突っ込めば突っ込むほど、私たちの視野は狭くなり、多くのTIPSを受け取ることができなくなってしまいます。

 平和賞を受賞したマララさんの場合、受賞を聞いたときは化学の授業中だったこと、「受賞したからと言って、テストが楽になるわけではない」とコメントしたことが重宝された。これは新聞記事だが「ちらりと浮かべた笑みに、女子高生の素顔がのぞいた」そうだ。これって、日本特有の誉め方だろう。

 イスラム武装組織に狙撃され一命を取り留めるという悲劇を乗り越えてなお、教育の必要性を訴え続けたマララさん、彼女の功績を讃えつつも「普段は普通の女子高生」でまとめたがるメディアにも教育の必要性を感じる。